2009年 12月 27日
気になる実
夏から秋にかけて南フランスを訪れると
必ず目にするものがあります。
それは、
家の壁を這う蔦にぶら下がっていたり、
電線に絡み付いてぶら下がっていたり。
いつもこの美しいオレンジ色の実は何の実なんだろう
と思うておりました。
枇杷にも見えるが、そんなはずがない。
. . . . .
そして、とうとう謎がとけたのです !!
実をつける蔦をつつつっ..と辿ってみたところ、
み~っけ ♪
なんとその花は、名前をよく知る“時計草”。
そう! 時計草の実だったのです!
実も美しければ、花も美しい。
南フランスの青空、
鎧戸の青に、
なんともいえない素敵な配色でありました。
by lambidumidi
| 2009-12-27 16:16
| 旅:Voyage-France